2015年6月24日水曜日

潮干狩り@牛込海岸

先日、team1129のメンバーで潮干狩りに行きました
首都高からアクアラインで千葉に渡り、1つ目のIC木更津金田にある牛込海岸という場所に行ってきたわけですが、この日は平日だったこともあり、我々を含めて10組もいなかった
知らない人と接近することもなく、感覚的には貸切に近い感じで潮干狩りが出来ました
近くには三井アウトレットがあったりして、潮干狩りだけでなく、1日遊べる感じのロケーションでした。
暑くもなく寒くもなくということで、絶好の潮干狩り日和ではありましたが、写真だとなぜか楽しくなさそうw


入場料は1600円
この入場料には2kgまでアサリを持ち帰ることができる代金が含まれておりまして
素人の私はアサリ2kgがどの程度の量なのか検討もつかず
結果、この入場料が高いのか安いのかも判断できませんでしたw

潮干狩りをするのに必要なアイテムとして、熊手(?)、網(採った貝を入れる)、椅子(長時間椅子無しだとツライ)、長靴orサンダル(当然濡れます)
これらのアイテムですが、椅子、網、熊手については、同じ敷地内にある売店で購入することが出来ます
たしか、どれも300円だった気がします

潮干狩りって、したことない人も多いし、経験者と言っても幼稚園の遠足で来たとか、そういう感じの人が多くて、そんなに頻繁に来るような遊び場じゃありません
まだ経験したことがない人のために簡単に潮干狩りを説明しますと「作業」です
完全に作業
目印とかないので、テキトーな場所に陣取って、そこを熊手でほじほじすると、何やら石のようなモノが当たる感覚がありますので、素手で探ればあら不思議
ザクザク採れます
最初は採れた貝を網にじゃんじゃん入れていきますが、途中で「これって、選んで持って帰ればいいんじゃね?」という当たり前の事に気がついて、大きいのを選んで網に入れるようになります
その姿は、まさに漁協の選別してるおっさんの図ですよ

おおよそ2時間ほど掘っている間に、カニさんなんかも見つけまして
他にもヤドカリやクラゲなど、生命に溢れた砂浜を満喫すると共に、網の袋はアサリでいっぱいになりました

四人の作業の成果がこちらです
これで約10キロあります
少々オーバーしましたが、せっかく採ったのを還すのもなんとなく忍びなかったので、少しだけ追加でお金を払って貰ってきました

この牛込海岸には、海水が出る蛇口がいくつも用意されており、採った貝をジャガジャガと洗って持ち帰ることができるほか、2リットルのペットボトルを持って行けば、砂抜き用の海水として持ち帰ることも出来ます
2キロ以上のアサリを砂抜きするための塩水を作るのは大変ですからね!

もちろん、ベタベタしないように、道具や足を洗うための真水の水道も完備されています
トイレも整備されています

自宅に帰って、2時間をほど砂抜きをしたら、水分を取ってジップロックに入れて冷凍保存
とりあえず、パスタなど作ってみました

14時くらいに終わったので、そのままアウトレットに行って、中にあるお店でランチを食べて帰ってきました
夕方には戻れたので、アサリの処理をする時間も十分にあり、なかなか楽しかったです



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