2016年4月17日日曜日

熊本地震@被災者用テント

どうやら我が国は、どこに住んでいれば安全ということはないようです

そして地震が起きるたびに被災者の方々の住まいが問題になりますよね
長期の避難生活になるのが明白なほどの壊滅状態の場合には、それなりの仮設住宅が必要になるかも知れませんが、今回のように倒壊を恐れての一時避難などが多い場合に備えて、自衛隊に予算をつけて「被災者一時避難用テント」というのを開発したら良いのではないか?と思います

自衛隊ならばテントの設営なんて素人と比較にならないくらい早いわけだし、避難している「どこの誰が、どこにいるのか」という管理(言葉が悪かったらゴメンなさい)も楽だと思うんですよね

プライバシーの確保もできるし、物資の補給なんかも「誰が貰って、誰が貰ってない」ということもなくなるとおもうんですよ
出入り口さえしっかり施錠できる工夫をすれば、雨風はしのげるし、女性が着替えに困るような事もないと思うんですよね〜

1張20万円として、1万セットで20億円・・・
緊急展開出来て、その他のメリットを考えたら、安いと思いますけどね〜

これを各方面隊の補給所で管理させて、1箇所に集中させる必要が有る時は空自が空輸してやればいい。
滑走路なんか無くたって、そこそこの原っぱがあれば、パラシュートつけて落とせば良いんだからさ。

冷暖房の設備さえ工夫して、何張か毎に1箇所という感じで設備をして、冷気暖気をダクトで各テントに送り込むとか・・・
それくらいの事、出来るんじゃないかなぁと思うんですけどね〜

こういう事が出来るのが「即応性」というのではないか?と思うんです
1機飛行機が落ちただけで、安否確認の誤報飛ばすようじゃ、難しいんですかね?


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