2016年4月15日金曜日

Koolertron 中華インカム買ってみた

随分と長く迷ったんですが、ついに中華インカム「Koolertron」を買ってみました!
商品は、決済が済んだ翌々日に到着。
真っ白い箱に入っていますが、箱そのものにロゴの印刷などは一切なく、恐らくこの箱は全然別の商品にも使われてるんだろうなぁ・・・と思わせる中華クオリティ
箱の側面には「Koolertron。。。レオヘッドフォン」と印字されたラベルが1枚
しかも、このラベルは天地が逆に貼られているので、ラベルの向きを信じて箱を開けたら中身が出てきちゃいました。
商品到着してわずか数分でダブルの中華クォリティ・・・さすがですw

ちょっと気が付いたんですが・・・
この商品は「Koolertron」という名前なんですかね?
それともメーカーがKoolertronなの?
2つペアの商品なのですが、1つだけにKoolertronと印字されたシールが貼られているだけで説明書にはT-COMVB TCOM-SCという2つの商品名が書かれています

さて商品ですが、まずは全ての商品が入っているかという確認と、一通りの機能の動作確認・・・
これは絶対にしなければいけません

説明書は英語ですが、書かれている内容は極めて簡単なので、問題なくペアリング完了
iPhoneとの接続もすんなりできました


早速路上で使用しての感想ですが。。。
使用した際の状況は、曇り空の片側2車線国道
走行している車両の2割くらいが大型トラックという感じでしたかね
相方さんが信号で捕まってしまい、先導していた俺が信号変わるまで離れたところで待機という、両者停止状態においてですが、300メートルくらい離れて相手がハッキリ視認できる直線でも不快に感じる音量でのノイズが混ざりました。
通話が出来たか出来なかったか?と聞かれれば、通話はできましたが、明らかに他社の無線交信がノイズになっています。
宣伝文句になっている800mまで通話可能というのは、実際のところ無理なんじゃないか?と思いますね
両者が停止しての結果という事は、高速道路などで3〜400m離れたら、かなり聞き取りにくいのではないか?と思われます

雨に関しては、走り出しの30分が雨でしたが、問題はありませんでした
しかし、分解された方のブログなどを拝見する限りでは、シーリングなどをして防水処置をする方が良いのかなぁと思います




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