2016年4月15日金曜日

ヤマハとホンダ

現在、我が家には・・・
ヤマハ DSC4(ドラッグスタークラシック)
ホンダ CB400スーパーボルドール
の2台があるわけですが、この2台をチョイチョイとカスタムしていくにあたり、とても気になっている事がある

それは純正オプションに対する各メーカーの取り組み方の違いなんです
1つ前の記事でCB400SBにUSB電源をつける記事を書いたわけなんですが、記事そのものはあくまでもUSB電源が主役だったので触れませんでした

ヤマハはワイズギアから電源ハーネスなる商品がリリースされていまして、これをウインカーリレーに割り込ませてあげるだけで簡単に外部電源が取り出せます
割り込ませるというのは、ウインカーリレーの配線カプラーを外して、電源ハーネスのカプラーを接続するだけで良いんです。
あとはバッテリーと電源線を接続するだけで良いので、作業時間は30分程度でした
しかも3口取り出せるんですよね〜
このハーネスと、各接続機器を簡単に切り離しできるように、カプラーまで付属しています
価格的にも3千円台だったように記憶していますので、お財布にも優しいですよね
なぜ、こんな便利なものをホンダは発売しないのでしょうかね?

ホンダはと言えば、今時シガーライタータイプの電源取り出しキットを4000円で発売してます
しかも「ツーリング先で携帯電話やポータブルオーディオの充電が可能です」と書かれているんですが、今時シガーソケットタイプの電源って、ちょっとないわwと思うわけです
どう考えてもUSBの方が使い勝手が良いし、コンパクトですよね?
シガーソケットタイプの充電器も別途購入しないといけないわけですし・・・
とは言え、シガーソケットタイプが良いと言う人もいるでしょうから、それはそれで構いませんけども、もっと手軽に安全に電源を取り出せるハーネスキットは発売してほしい

つーか、CB400SBについては価格を考えれば、最初から電源取り出しのポートがカウル内にあったとしても、決しておかしくないです
機器を増やすたびに配線剥いて電源取り出したり、エーモンに頼ってヒューズ周りから電源取り出さないといけないなんて、ちょっとナンセンスだと思うんだよなぁ・・・




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