2016年4月14日木曜日

NC42 CB400SB USB電源を確保

今日はちょっとだけ暇だったので、スーパーボルドールにUSB電源をつけました

チョイスしたのはKIJIMAのUSBポートKIT ハンドルクランプタイプという商品です
USBポートが2つあるタイプですね

実はこれ、ドラッグスターにもついてまして、実に使い易いのでCB400にもつけようと購入したものです
説明書によりますと、2つのポートの合計で2.1Aまでと書かれていますね
iPhoneで1.5Aらしいので、ポートが2つついてはいるものの、実際にはiPhoneの充電をしてしまうと、あまり余裕はないのかもしれませんね

さてさて、ドラッグスターの場合にはウインカーリレーから電源を確保したんですが、CB400SBの場合には、そういう電源取り出しキットが発売されていないので、エーモンから発売されているミニヒューズから取り出すタイプの電源取り出しをすることにしました

以下、手順です

①CB400SBのシートを外し、タンデムシート部分の真下周辺にあるヒューズボックスを探します。
②ヒューズボックスを開けると、スピードメーター周辺の照明用ヒューズがありますので、それを外して検電テスターで、どちら側がプラスなのか確認しておきます
③エーモンのヒューズ電源をボックスに差し込み、ヒューズボックスの蓋を閉めます。
④ハンドル周りのお好きな場所にUSBポートKITを取り付け、シート下のヒューズ電源まで配線を引きます。
 今回は下の写真のような感じで取り付けました。
画像の状態は、ゴムキャップを装着した状態になります。
使用する際は下の画像のように、ゴムキャップを外します。

スピードメーターの照明用ヒューズから電源を取っているので、キーをONの状態にすると、下の画像のように内蔵されたLEDが点灯し、通電を知らせます。


細かい部分なのですが、1500君のUSB電源と比較したいと思います
①通電確認
キジマ製・・・・フェイス全体が発光するので1目で分かる
デイトナ製・・・本体背面に小さなLEDが埋め込まれているだけなので、乗車姿勢のままでは判断できない
②防水キャップ
キジマ製・・・・ゴム製のキャップで、脱着には少しコツが必要だが防水性はそこそこありそう。キャップは本体から外れないのでキャップ紛失の心配なし。
デイトナ製・・・ねじ込み式の金属製キャップで、防水性以前にキャップ紛失の可能性あり。特に雨天走行では通常時と違う服装で乗るので、どこにしまったかわからなくなる。
③取り付け
キジマ製・・・・CB400SB純正のハンドルバーに無加工でガッチリ固定
デイトナ・・・・SR400純正のハンドルバーには同梱品だけではガッチリと固定できず、薄いゴムシートを購入してきて、追加スペーサーとして使用

ということで、おっちゃんの中ではキジマのUSB電源は圧勝という感覚です


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