過去に2度にわたって記事を書いてきました、二輪用の中華製インカムKoolertronですが
あれから何度か使用したので、追加記事を書こうと思います
まず、満充電からの使用でどれくらいで電源が切れるのか?という点ですが
朝9時から使い始め、途中の休憩中などは電源をOFFにして、トータル7時間会話可能という感じです
これは、携帯には接続せず、2台走行での会話のみという使用方法です
この結果には、実は少し満足しています
しかし、1泊でのツーリングとなると、帰投する日はただ帰路につくわけではないので、宿を出てから帰宅するまでの時間と考えると少し心許ないのかな?という印象です
付属する充電器がUSBなので、もしかしたら充電が切れそうになったら充電しながら走行すれば良いのかもしれません(未検証)
しかしこの場合、会話しながら充電ということができません
なぜなら、充電ポートはヘッドセットのポートを兼ねているためです
かと言って、高速道路のSAなどで盗電するわけにもいかないし・・・
もう1つ気が付いた点ですが、スピーカーは左右の耳用にそれぞれあり、両面テープでヘルメット内側に貼り付けてあるわけですが、左耳用スピーカーからは、マイクのアームが伸びています
これはヘルメットの脱着時に動かすことが多いので、割と簡単に剥がれてしまいます
一応、予備が付属していますが、あまりにも簡単に剥がれてしまうので、むしろ予備が数枚付属している理由がわかりましたね
そうこう言いつつも、一度インカムのある世界を知ると、もうインカム無しのツーリングには戻れそうにありません・・・
それくらい違う世界です
特に、ライダーとしてのスキル差があるメンバーの場合、初心者さんは非常に心細いに違いないわけですが、インカムさえあれば不安が大幅に解消されるようです
確かに、長くバイクに乗っている者からしたらどうという事はないシチュエーションでも、初心者からしたら色々とアタフタしてしまう事は多いと思います
そんな時にどうすれば良いかの指示を受けられるというのは、心強いだろうと思います
今後もKoolertronの続報は記事にしていこうと思います
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