うお昭さんについて書く前に、どうしても書きたかったのは・・・
湯本の寂れっぷりが尋常じゃない件
どうしてこうなった???という感じで、駅前広場から徒歩数分も歩かずに廃墟のような建物があったり、街そのものに活気が全くありませんでした・・・
これは、非常にビックリすると同時にガッカリしました
震災の影響もあったのでしょうが、それを跳ね返すだけの力が無かったというのが、どうにも言葉にできない感情として渦巻いて来ました
さて、そんな心情もあってか、今回のお宿は、非常にネガティブに見えました。
場所は、湯本駅を降りたら正面に「みゆき山公園」の入り口階段が見えるわけですが
まさに、その入り口階段のある場所に、立派な建物がありました
築年数は古いですが、場所的にはとても良いところです
私の記憶が正しければ、うお昭さんの向かいにはペットショップがあったり、近くにパチンコ屋さんがあったりしたはずですが、廃業した様子でした
お宿の入ると受付にはブルーのTシャツを着た若い男性スタッフさんがお出迎え
とても親切に案内してくださいました
が!!!
部屋に入ると、部屋の中央にはすでに布団が敷かれていました
ここは、そういういかがわしい宿だったんですかね・・・
ここは、そういういかがわしい宿だったんですかね・・・
こういう趣向の部屋には泊まったことがなかったので、面食らってしまいました
通常でしたら、仲居さんがお茶を入れてくださって
世間話をしたり、散策に良い場所を教えてもらったりという会話を楽しむ感じだと思いますが、
設備や館内の案内などを記した冊子などもないため、口頭で説明を受けた「風呂は5階、家族風呂は4階、24時間入れます」だけを頼りに、とりあえずお風呂をいただくことにしました。
当日は高校生の団体さんが宿泊していたので、大風呂には行かずに家族風呂に入りました。
さすがに、高校生がうじゃうじゃ居る風呂に入っても休んだ気がしませんからね・・・
当日は高校生の団体さんが宿泊していたので、大風呂には行かずに家族風呂に入りました。
さすがに、高校生がうじゃうじゃ居る風呂に入っても休んだ気がしませんからね・・・
設備的には昭和な感じで、そこに最新の設備を求めるのは酷だろうと思いますが
それでもやれる事はあるだろうと思うのですが
そういう心意気を感じることができなかったのは残念でした
一番残念だったのは食事
そもそも景色を楽しめるロケーションではないので、楽しみと言えば食事と温泉しかないのですが
どりらも相当ガッカリなので、予約する人はそれなりの覚悟で行く必要のある宿です。
確実に、2度と行くことはないお宿ナンバー1が、故郷の宿というのが、非常に残念でなりません・・・
それでもやれる事はあるだろうと思うのですが
そういう心意気を感じることができなかったのは残念でした
一番残念だったのは食事
そもそも景色を楽しめるロケーションではないので、楽しみと言えば食事と温泉しかないのですが
どりらも相当ガッカリなので、予約する人はそれなりの覚悟で行く必要のある宿です。
確実に、2度と行くことはないお宿ナンバー1が、故郷の宿というのが、非常に残念でなりません・・・